去年に続き、今年も手造り味噌を仕込みました!
今回も、高知県四万十町のふるさと納税の返礼品「井上麹店 米糀いっぱいの手作り味噌キット」で作りました。
初めて作った手造り味噌は本当に美味しくて、いまや毎日の食卓に欠かせないものとなっています。
↓ 去年の味噌作りの様子。 ということで、今年もキットの助けをお借りして作ることにしました。
二度目ということで、手際よく作れるか!?
材料
以下が、キットに入っています。
・塩切りした米麹 約2.8Kg
・国内産大豆 1Kg
・塩 100g
・カビ止めの粉わさび
作り方
1.大豆を水に浸す
大豆を洗い、一晩水に浸けます。
前回は最初鍋で煮て、途中で圧力鍋に切り替え3回に分けて煮ると、試行錯誤しましたが、今回はシャトルシェフを使ってみました。
3/2(金)夜 大豆を水に浸す
2.大豆を煮る
3/3(土)昼の状態
鍋を火にかけて沸騰してくると、あわあわが沢山出てくるので、あわあわを取り除きます。
あわあわが落ち着いたら、シャトルシェフの中へ。
3/3(土)夜 再び火入れ→シャトルシェフへ
↓
3/4(日)朝 再び火入れ→シャトルシェフへ
昼頃に帰宅する予定が夕方の帰宅となってしまい、急いで作業に取り掛かります(焦)
シャトルシェフはこんな状態。
煮汁が異様に茶色いが大丈夫なのか!?
大豆は指で簡単に潰せるほど柔らかくなっていたので、ここでザルにあげます。
煮汁は茶色過ぎますが、大豆を食べてみるととても美味しく煮あがっていました。
※煮汁は大豆と麹を混ぜ合わせる時に使うので、取っておきます。
3.大豆を潰す
子供たちが、何か手伝いたくてウズウズしていたので、大豆を潰して貰いました。
「おいしくな~れ!」
途中でブレンダーに切り替え。
あっという間にクリーム状に。
大豆の粒粒が残るように、全部攪拌はせず、後は手で混ぜながら潰すことにします。
→ シャトルシェフで味噌作り②へ続く。