シャトルシェフで味噌作りその1のつづき
4.米麹と大豆を混ぜる
続いて、米麹(2.8Kg)を大きいボールに移します。
ここに、煮て膨れた大豆1Kgも加えるので、かなり大きな容器が必要です。
ちなみに、大豆を潰すのに使ったボール(30cm)はこちら。
このボールも、かなりデカイのですが、麹と塩と大豆は入らないので、混ぜる作業は、寝かせ玄米2升用の保温ジャーを使いました。
普通の家にはこんなに大きな容器はないんじゃないか??
脱線しましたが、ここに塩を入れて、
麹と塩を、かき混ぜます。
更に、大豆を入れてかき混ぜます。
耳たぶぐらいの硬さになるように、大豆の煮汁で調整していきます。
かなり力の要る作業です。
程よい柔らかさになりました。
5.容器に詰める
いよいよ最終工程!容器に詰める作業です。
団子状に丸め、空気を抜くように、次々と容器に投げ入れていきます。
丸めて~
えい!
これは子どもも楽しい作業です。
良い感じに出来上がりました!!
最後にカビ防止に、粉わさびを水で溶き、
ぴったりラップをした味噌の上に丸めたわさびを置きます。
※早めにわさびを用意しすぎて、丸める時は目が物凄く傷かったです。
粉わさびは時間が経つほど辛み成分が出てくるようなので、ラップをしてから、粉わさびと水と混ぜ合わせて丸めるのが良いと思います。
野田琺瑯 18cmとジップロック大の二つに収まりました。
21cmの琺瑯容器であれば、ちょうど1つに入るのではないかと思います。
※ 去年は、野田琺瑯とジップロック2つに仕込みましたが、出来上がりは琺瑯の方が断然良くできました。(ジップロックは水分がものすごく出て、匂いも違いました)
二回目ということもあり、かなりスムーズに作業が出来ました。
前回と違いシャトルシェフで大豆を煮て作った味噌、味の違いはどうなのでしょうか、
半年後が楽しみです!!