2015年9月5日
※本記事は過去に別ブログにアップした記事をこちらに移行しました。
先々週に続き、『道志の森キャンプ場』へ再びデイキャンプに行ってきました。
今回の目的は、先日の満天☆青空レストランで紹介されていた、クレソンサンドを作る事です。
道の駅どうしに到着
朝9時過ぎに自宅を出発し、道志みちをクネクネと走り、11:00 に『道の駅どうし』に到着しました。
2週間前に来た時は、とても暑かったけど、すっかり涼しくなりました。
ここで道志村の特産品、クレソンを調達。
こんなに沢山入っていて、1束108円です!
ここで息子もちょっとだけ休憩させて、道志の森キャンプ場に向かいます。
途中にある、無人の「きこり」で薪も購入しました。
道志の森キャンプ場に到着
キャンプ場内は既にキャンパーでいっぱいでしたが、人工プールから少し登った所にスペースを発見!
タープが張れたところで、散歩がてら管理棟へ料金を払いに行きます。(道志の森キャンプ場は、場所を決めてから、料金を管理棟に支払いに行くシステムです)
道志の森はキレイな清流が流れていて、とても心地が良い場所なので、歩いているだけでも気持ちが良いです。
道志の森キャンプ場の料金
ディキャンプは、3才以上 500円×2名=1,000円、それに車1台500円で1,500円です。
一泊と日帰りで200円しか差がないので、断然泊まりの方がお得ですね。
食事の準備をする前に、人工池で少し水遊びをしました。
もうそんなに暑くないけど、まだまだ多くの子供がプールで泳いでいました。
水着持って来ればよかったね。
クレソンサンド作り
そろそろ今回のメインイベント、クレソンサンド作りを始めます。
クレソンサンドと一緒に美味しいコーヒーも飲もうと、家からコーヒーセットも持って来ました。
まずはシングルバーナーと南部鉄器のホットサンドメーカーを使って、パンをトーストします。
真ん中のでっぱりの部分だけ焦げちゃった・・・
でもアウトドアなんで気にしない!
どうしても焦げが気になる場合は、ナイフで軽くこすってやるとキレイに取れました。
スイスで買ったヴィクトリノクスのナイフが大活躍!
トーストしたパンにバターを塗り、
(チューブ入りのバターは使いやすくて、アウトドアにはお勧めです!)
買って来たパストラミビーフをタップリと乗せてます。
番組ではハムでやっていましたが、こっちの方が美味しそうだったので、アレンジしました。
狙い通り、周りに付いている黒胡椒もいいアクセントになってくれました。
ステーキなどの添え物として出されるクレソンなので、牛肉に合わない訳がありませんね。
その上に新鮮なクレソンをドッサリ乗せて、
マヨネーズをかければ、クレソンサンドの完成です。
あぁ忙しい・・・
登山用に揃えたアイテムは、キャンプでも大活躍です。
贅沢なクレソンサンドセットの完成です!
ちなみに最後のサンドの作業は、豪快に手で二つ折りにしました。
クレソンは洗った後に味見した時には、苦みが強かったのですが、マヨネーズと合わせると苦みが消えて、シャキシャキした歯ごたえもあって、とても美味しかったです。
栄養価も高いらしいので、キャンプの朝食にはピッタリだと思います。
一歳三ヶ月の幼児連れキャンプなので、今回は炭を使わない事をテーマにやってみましたが、バーベキューをしなくても十分キャンプを楽しめました。
やっぱり自然の中だと、何を食べても美味しいです。