先日のキャンプは、子供達が幼稚園と小学校から帰宅した後に出発した為、キャンプ場に着いたのは17時を過ぎていました。
夕飯をどこかで買って行っても良いぐらいの時間だったのですが、せっかく電源サイトでもあったので、テント設営の間に、炊飯器で「カオマンガイ」を作りました。
材料
・鶏むね肉 一枚
・米 3合
・青ネギ、塩、しょうが、にんにく
※青ネギ、しょうが、にんにくは持参するのを忘れ、塩だけで炊きました・・・
【つけだれ】
・にんにく
・しょうが
・長ネギのみじん切り
・酒
・醤油
・酢
・砂糖
・ごま油
作り方
1. ごはんを研ぎます。
↑ 仲良く研いでいるように見えますが、実際は「オレがやる！、私がやる！」とケンカばかりの兄弟です・・
2.鶏むね肉にフォークで穴を刺し、塩を振りかけます。
3. たれを用意する。今回は家で作って持参しました。
【たれの作り方】ごま油でにんにく、しょうが、ネギのみじん切りを炒め、酒、しょうゆ、酢、砂糖を加え煮詰める。
↓ たれの持ち運びは、野田琺瑯の容器が密閉度が高く臭わず便利です。
4. チャチャチャチャチャチャ～♪とキャンプ場に似つかわしくない音が響いて、炊きあがりました。
↓ 混ぜた後。
5. 器に盛り付け、たれをかけて完成！
煮卵も作って持参しました。
実はカオマンガイは、以前一緒にキャンプに行った友人家族からお裾分けして頂いたことがあったのですが、特に長男に大好評で、その後暫く「またあのご飯が食べたい！」と言われる程でした。
我が家で作る味と比べると、塩とにんにくがしっかり効いて濃い目の味付けだったので、その味を目指して作ってみました。
かなり近い味に再現でき、子供達にも好評でした！
１泊であれば、おにぎりを持参したり、メスティンでご飯を炊いても良いのですが、連泊だと、いつでも温かいご飯を食べる事ができるのはとても便利なので、電源サイトで連泊する場合はいつも炊飯器を持参しています。
